【中国語】連動文の文法を解説!一つの文で二つ以上の動作を行う

基礎編

「レストランに行ってご飯を食べる」「映画館に行って映画を見る」。最初の文では「行った」「食べた」、次の文では「行った」「見た」と複数の動作が一つの文に存在しています。

このような一つの文で複数の動作を行うことを「連動文」といいます。今回はこの連動文の文法と例文を紹介します。連動文は日常会話でしばしば使う基本的な文法なので、必ず使えるようになりましょう。

スポンサーリンク

文法と例文

基本文法

主語+動詞1+目的語1+動詞2+目的語2

■意味
〜動詞1をして動詞2をする

一番シンプルなな動詞の文は「主語+動詞+目的語」です。下記の例文を見てみましょう。

■例文

(简/繁)我要回家
私は家に帰ります。

(简/繁)我要洗衣服
私は洗濯します。

これはどちらも「主語+動詞+目的語」からなる文で、一つの文に一つの動作を行なっています。それでは、「我要回家+我要洗衣服(私は家に帰ります+私は洗濯します)」つまり、「私は家に帰って洗濯をします」と上記例文の2つの文を一つの文で言いたいときに使うのが連動文です。

■例文

(简/繁)我要回家洗衣服
私は家に帰って洗濯します。

例文を分解して基本文法に当てはめてみます。

主語:我
助動詞:要
動詞1:回
目的語1:家
動詞2:洗
目的語2:衣服

二つの文章を繋げて一度に言いたい場合は、両方の文に共通する「主語」を省略し、文章を合体させます。例文だと両方とも「我」が共通した主語のため、「我」を省略して動詞と目的語を合体させました。

■例文

(简/繁)我要回家
    +
(简/繁)我要洗衣服
    =
(简/繁)我要回家洗衣服

これを連動文と言います。なお、二つの文の主語が異なる場合は、連動文は使えませんのでご注意ください。主語が異なる場合はそれぞれ別に言いましょう。

動詞の並べる順番

連動文は動詞を並べる順番は動作をする順に並べます。

■例文

(简)我要回家做作业
(繁)我要回家做作業
家に帰って宿題をします。

上記の例文の場合、家に帰るのが先、家に帰った後宿題をするので、先に「回家」その次に「做作业(業)」を並べます。

他にも例文を見てみましょう。

■例文

(简)我要去餐厅吃饭
(繁)我要去餐廳吃飯
レストランに行ってご飯を食べます。

一つ目の動詞のあとに続く目的語が不要な場合や明確に言う必要がない場合、省略することが可能です。

ご飯を食べに行く例文の場合、レストランに行って食べることを相手に伝えたい時は「我要去餐廳吃飯」、ただ、ご飯を食べに行くことだけ伝えたく、どこで食べるかは重要ではない時は「我要去吃飯」と言います。

■例文

(简)我要去吃饭
(繁)我要去吃飯
ご飯を食べに行きます。

タイトルとURLをコピーしました